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刀剣徳川 Tokugawa Art
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Futatokoromono2631a
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高台獅子香炉図 二所物
無銘
水戸
四分一磨地、金・赤銅・山銅象嵌色絵
小柄 : 96.5mm x 14.2mm 8.2mm 厚
笄
: 208.0mm x 11.8mm 7.3mm 厚
保存刀装具鑑定書
水戸金工の始祖、軍地与五郎は後藤石乗家で修業し、寛文七年(1667)に帰郷して水戸金工のとして常陸国白銀町に住した。同門から谷田部通寿が出て数多くの門人を養成し水戸金工の技術の向上と普及に努めた。水戸彫りが特に有名になったのは江戸時代後期から幕末にかけての時期であり、とりわけ水戸九代藩主・斉昭が奨励して金、銀、赤銅、真鍮などを多様した豪華な縁頭、目貫、小柄・笄や鐔を制作した。水戸が大需要地の江戸に近接したことも幸いして隆盛を極め数多くの名工が輩出した。
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