S55224(Y1526)

牛角十文字槍 銘 山城守藤原国重

新刀 江戸時代中期(明和頃/1764~) 武州
刃長 18.3cm 横幅 13.7cm 元重 15.6mm 茎長 39.8cm

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剣形:両鎌に横手があり鎌先が突き上げた牛角形十文字槍。(刀身拡大写真
地鉄:小板目肌よく詰んで柾がかる。
刃文:広直刃湾れごころ、小乱れにほつれる刃を交える。
茎:生ぶ。上部の鑢目は横鑢で下方は大筋違。目釘孔二個。『山城守藤原国重』の銘がある。
 山城守藤原国重は明和頃(1764~)、武蔵太郎安国門、江戸麻布に住した。道銘を一虎と名乗り、『山城守藤原百国入道一虎』と銘を切る。変槍の作者として知られている。本槍は八角の塩首部分の重ね厚く、十文字の鎬筋高く、両鎌の牛角は凛として引き締まり姿がよい。
白鞘入り